世界の紙芝居を多世代で楽しむ異文化交流


「プラザ橘と世界をつなぐ青空かみしばい!」(2024年2月3日)

川崎市教育委員会主催


会場とアメリカ・沖縄をオンラインでつなぐハイブリッド型のイベントです。


アメリカの紙芝居研究家 タラ・マクガワンさんが紙芝居を披露・アメリカの子どもの紙芝居を作る様子を紹介。沖縄から紙芝居屋さどやんさんが沖縄言葉クイズをオンラインで演じ、会場の人たちが質問したり、クイズに答えたりと双方向性のやりとりをしました。

その後、

私と民族楽器奏者(三線・トンコリ・ネイティブアメリカンフルート)根本ノブヒロさんがリアル会場で沖縄のさどやんさんの作品「健太とおんな天狗」を現場で演じる企画をしました。


参加者は幼児さんから80代まですべての年代約30名以上の方にご参加いただきました。


様々な紙芝居を見聞きすることで、多様性を理解する機会となりました。

さまざまな切り口、国の紙芝居師とコラボして、異文化交流プログラムを主催します。


※人数やイベント規模により、ご料金ご相談ください。

(屋号)紙しばいや もっちぃ

「もっちぃの紙芝居は元気いっぱいで温かく、観る人を両手で包み込むようだ」 と言ってくれた人がいます。 子どもも大人も笑って、驚いて、 ときどき涙して。 「人の気持ちを伝え、心に届ける紙芝居」 それがもっちぃの紙芝居です。