ターチャン エビガ二釣りの巻き

街頭紙芝居全盛だったころは、幼児さん向けまんが紙芝居、女の子向けに悲話(たいていお金持ちの女の子にいじめられ、そのあと幸福にいたる)、男の子向けに冒険活劇(黄金バットに鞍馬天狗、ライオン丸など)があったと聞いています。

まんが紙芝居は現代のお子さんはもちろん、大人、そして他国の大人の方にも笑いが通じます。紙芝居は演じられなければ死んだも同じ。

肉筆紙芝居を描いた画家や作者が、おそらく四畳半のような一室で子供たちが喜ぶ顔を思い描きながら作っていたことを想像すると、現代でもたくさんの方に見ていただきたい作品です。

紙しばいや もっちぃ

2015年より川崎市から全国各地で紙芝居。 紙芝居師・紙芝居クリエーター。 東京都公認ヘブンアーティスト。 伝えたいことはありますか? もっちぃの紙芝居なら、 ドキドキワクワク、時には笑い、時には涙し あなたの思いや考えを、 動画やAIのようにフィルターを通さず、 生身の人間の声と心で 伝えたい相手の心にダイレクトに届けます。 お声がけください。