森の守り人が言いました。

「じゅりちゃんたち樹が元気がなくなったのはなぜなんじゃろうか？人間がCO２を出し過ぎたからじゃな。では、CO2出さないようにするには、どうしたらいいんじゃろうか？」

（中略）

いっくんの胸に希望の若葉が芽生えました。

「そうじゃ。樹も人間も命があって、共に支え合っていることに気が付いたんじゃな。大切なのはバランスなんじゃよ。」

「・・・。ぼくは、これからもじゅりちゃん樹と一緒に生きていきたい。みんなもこれからも一緒に考えてくれる？」

木育紙芝居　「いっくんとじゅりちゃん！地球を守れ大作戦！！」

依頼元　川崎市で木育広め隊

作:紙しばいや　もっちぃ・川崎市で木育を広め隊・Ton-ton 大谷俊行氏

絵：紙しばいや　もっちぃ

森林保全に必要な内容（地球温暖化防止・間伐・命の大切さ）がすべて網羅されています。

制作依頼団体以外でも、この紙芝居の公演をご依頼いただけますので、ぜひお声がけください。ともに木育を広めるパートナーになれれば幸いです。

このお披露目公演の時に、gt木育カフェの代表がご覧になり、「この紙芝居はぜひ伝えないといけない」と、すぐに江東区の男女共同参画フォーラムに講師として迎えてくださいました。

川崎市市制100周年記念事業「全国都市緑化かわさきフェア」や、江東区男女共同参画フォーラムなど、各地で上演。

全国各地で演じ、啓発していきたい紙芝居です。

公演お声がけください。

SDGｓ・エンタメ ダイナミック紙芝居Ｘバルーン