「かわさき 菅で育むのらぼう ~髙橋孝次~」
依頼元 かわさきのらぼうプロジェクト
作:かわさきのらぼうプロジェクト
※生前、髙橋孝次さん出前授業で子どもたちに伝えていた言葉をそのまま脚本にしています。
絵:紙しばいや もっちぃ(望月晶子)
動画制作・実演:紙しばいや もっちぃ(望月晶子)
【内容】
独自の栽培方法「深摘芯(ふかてきしん)」を研究開発した川崎市多摩区菅出身で地域特産物マイスター「のらぼう名人」髙橋孝次さん。小学校での髙橋孝次さん出前授業再現のため「かわさきのらぼうプロジェクト」より依頼を受けて制作。2024年7月、川崎市市制100周年のビジュアルに選ばれ、川崎駅構内、川崎市役所、川崎市内鉄道構内、さぎぬまふろんタウンなどに約1年間大型ポスター・デジタルサイネージで掲示されました。
現在、2024・2025年 川崎市内小学校に出前授業を依頼され、「かわさきのらぼうプロジェクト」様と共に紙芝居公演しています。学年全体の学習発表会で「のらぼう」を題材にしたり、給食の調べ学習に活用されたり、「エネルギー・環境 子どもワークショップ in 川崎2025」では、虹ヶ丘小学校が紙芝居を活用し「ワークショップ大賞」を受賞したり、聾学校で先生方が演じてくださったりと、様々に紙芝居が活用されています。
【紙芝居寄贈について】
2024年川崎市全区の図書館に寄贈後配架、出前授業を行っていた小学校のいくつかに団体が寄贈しました。
川崎市 福田市長より感謝状贈呈(2024年2月15日)
川崎市 福田市長、教育長に紙芝居公演。
福田市長から、
「髙橋孝次さんが、まるで生き返ったようだ。
紙芝居がこんなにダイレクトに伝わることに驚いた」
との感想をいただきました。
【紙芝居ダイジェスト紹介動画】
読売新聞記事掲載「のらぼう菜普及紙芝居で出前授業再現」
【紙芝居寄贈 各社応援記事】
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