地域の歴史・文化「広瀬斜子ものがたり」

作:中村ルミ子氏(紙芝居作家・実演家)


埼玉県狭山市に昔から伝わる「広瀬斜子織り」。

中村ルミ子氏の作品です。明治時代に斜子織とともに、活き活きと生きた少女たちの物語。

現在、「狭山遊糸の会」が斜子織を復活させようと大変努力をされていることも伝えました。


今後も機会がある時に、この作品を演じて、地域の歴史・普遍的な少女たちの生きる希望を伝えていきます。

紙芝居処こころみ亭「こころるみこ亭」にて実演。狭山遊糸の会はじめ、狭山の方々もわざわざご来場くださいました。

(屋号)紙しばいや もっちぃ

「もっちぃの紙芝居は元気いっぱいで温かく、観る人を両手で包み込むようだ」 と言ってくれた人がいます。 子どもも大人も笑って、驚いて、 ときどき涙して。 「人の気持ちを伝え、心に届ける紙芝居」 それがもっちぃの紙芝居です。