海洋プラスチック「クリスタルブルー」

「クリスタルブルー」(まさ出版) 

さく・まさ え・あず


2018年、鎌倉市由比ヶ浜に打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんのお話です。

胃の中から大量のプラスチックごみが発見されました。


2025年には、海では、魚の数よりもプラスチックごみのほうが多くなると言われています。

人間は地球で暮らす仲間なんだと、地球を独占してはいけないということを我々は再認識し、急いで手を打たなければ、こどもたちに安全な暮らしを受け継ぐことはできないでしょう。



「かわさきSDGs 海の豊かさを守ろう!」分科会

皆で浜に落ちている大きなごみを拾った後、マイクロプラスチックゴミをふるいにかけ、

アクセサリーにアップサイクル。その後、クリスタルブルーをご覧いただきました。

悲しいお話でしたが、小学校低学年のお子さんが「紙芝居、面白かった!」と言いに来てくれました。

(屋号)紙しばいや もっちぃ

「もっちぃの紙芝居は元気いっぱいで温かく、観る人を両手で包み込むようだ」 と言ってくれた人がいます。 子どもも大人も笑って、驚いて、 ときどき涙して。 「人の気持ちを伝え、心に届ける紙芝居」 それがもっちぃの紙芝居です。