人権「健太とおんな天狗」

北大東島紙芝居(うふあがりじまかみしばい)

「健太とおんな天狗」

さく・え:佐渡山安博


100年ほど前は無人島だった北大東島。

リン鉱石を求めて八丈島から渡ってきた人たちと、沖縄現地の人々との不平等な生活格差。

島には独自の貨幣が存在し、島の人は粗末な家に住み、魚を自由に獲ることもできませんでした。

それに負けずに成長する、「健太」のお話です。


さどやんさんが、島の歴史を残すために依頼され制作し、もっちぃも応援して公演しています。

3つの民族楽器(三線、トンコリ、ネイティブアメリカンフルート)を駆使する、根本ノブヒロさんとのコラボレーションです。


大人対象の会でも好評です。

自主企画ウクライナ支援「平和を願うなかまたち」で公演しています。

川崎市高津区の小学校(学童保育)では、作者のさどやんさんと沖縄からズームでつなぎ、県外交流を行いました。さどやんさんは、沖縄言葉(うちなんちゅ)をクイズ形式の紙芝居で参加、ZOOM越しで大変盛り上がりました。

カチャーシーも踊ります。

高津区版 タウンニュース紹介

「紙芝居処 こころみ亭」おとなの会でも好評です。 

紙しばいや もっちぃ

2015年、川崎市から全国各地で紙芝居。 紙芝居師・紙芝居クリエーター。 東京都公認ヘブンアーティスト。 子どもたちに美しい地球を、 安全な社会を受け継いでいきたい。 そんな思いで紙芝居を届けています。 子どもも、大人も心に届く、 笑顔あふれる元気な紙芝居! 全国・海外どこへでも!