人権「健太とおんな天狗」
北大東島紙芝居(うふあがりじまかみしばい)
「健太とおんな天狗」
さく・え:佐渡山安博
100年ほど前は無人島だった北大東島。
リン鉱石を求めて八丈島から渡ってきた人たちと、沖縄現地の人々との不平等な生活格差。
島には独自の貨幣が存在し、島の人は粗末な家に住み、魚を自由に獲ることもできませんでした。
それに負けずに成長する、「健太」のお話です。
さどやんさんが、島の歴史を残すために依頼され制作し、もっちぃも応援して公演しています。
3つの民族楽器(三線、トンコリ、ネイティブアメリカンフルート)を駆使する、根本ノブヒロさんとのコラボレーションです。
大人対象の会でも好評です。
自主企画ウクライナ支援「平和を願うなかまたち」で公演しています。
川崎市高津区の小学校(学童保育)では、作者のさどやんさんと沖縄からズームでつなぎ、県外交流を行いました。さどやんさんは、沖縄言葉(うちなんちゅ)をクイズ形式の紙芝居で参加、ZOOM越しで大変盛り上がりました。
カチャーシーも踊ります。
高津区版 タウンニュース紹介
「紙芝居処 こころみ亭」おとなの会でも好評です。
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