バルーン紙芝居 食品ロス「ヘンゼルとグレーテル」


「わしはお金持ちの国に住んでおったんじゃが、その国にはあふれるほどの食べ物がある。もったいないもったいないと集めては料理を作るのじゃが、わしゃひとりぼっちじゃ。作っても腐ってしまう。そこへおまえたちがやってきて、美味しい美味しいと喜んでくれるから、ついもっと太らせて元気にさせてやりたかったんじゃ、許しておくれ」


「エジカル・トークかながわ」神奈川県生活安全課主催(横浜そごう前)出演。


こども食堂さんの記念日に毎年呼んでいただいています。

この紙芝居を公演した時に、「わたしたちを応援してくれているのかと涙ぐんだ」

と感謝のお言葉をいただきました。

(屋号)紙しばいや もっちぃ

「もっちぃの紙芝居は元気いっぱいで温かく、観る人を両手で包み込むようだ」 と言ってくれた人がいます。 子どもも大人も笑って、驚いて、 ときどき涙して。 「人の気持ちを伝え、心に届ける紙芝居」 それがもっちぃの紙芝居です。